Belief [Art]
3 May
29 Apr
世界中の皆様に、このようなニュースをお伝えできることを光栄に思います。
ソニーがQuakbookに目を見張るようなすばらしい申し出をしてくれたのです。
彼らの計らいによって、日本赤十字社へ寄付金を送られる全てのお客様を対象に、QuakebookをソニーのEリーダーショップでダウンロードする事が可能となりました(ソニーのホームページにて、宣伝もされます)。
どれくらい寄付すべきかですって? それは貴方の判断にお任せします。 手持ちのお金が大分あるという方、ぜひ寄付してください。 多額の寄付はとても無理だという方、可能な範囲での寄付をお願いします。 そして、Quakebookをダウンロードしてください。
日本の地震・津波の被災者の方々を寄付という形でサポートされ、そして日本に想いを向けられた皆様に感謝いたします
また一歩、前進です。
25 Apr
まずは良いニュースです。 実に素晴らしいニュースです。
1. Amazonが2:46 – Aftershocks: Stories from the Japan Earthquakeの印刷に同意してくれました。
2. 日本語版が電子書籍&印刷書籍としてリリースされます。
3. ドイツ語版も同様にリリースされます。
売上金の全額が日本赤十字社へ寄付されます。経費(カラー&様々な言語での印刷、更に世界中での販売を実現させるには多大な経費がかかります)、Amazon分の利益(利益は出ません)、Quakebook分の利益(同じく利益は出ません)などは一切含まれておりません。国によっては政府が課税することがあります。残念ながら、Quakebookの力ではこうした税金をなくすことは出来ません。
Quakebook の売り上げによって利益を得るのは、日本で被災されている方々のみです。
再度、強調いたします。売り上げは全額、日本赤十字社へ寄付されます。この本の製作に関わった人には1円も行きません。それが私達の望みなのです。私はこの事を、投稿者、購入者、被災者の一人一人に約束しました。この本は被災者の方々のストーリーを伝えるものですから、全ての利益を得る権利があるのは、当然彼らなのです。
残念なお知らせもしなければなりません。それは、メディアにおける時事問題というのは、非常に短いサイクルで伝えられるということです。
率直に言いますと、日本はトップニュースに含まれなくなくなりました。私達が人々の心をつかむ本を1週間で製作したと言った時、世界が注目しました。電子書籍が販売になった週にはAmazonでノン・フィクション・カテゴリーでベストセラー4位になりました。これは口コミから達成したことです。印刷書籍として販売されるということ、それは再び世界を日本に目を向けるためのチャンスです。 それを逃すわけにはいきません。
難しいかもしれない。しかし更に注目の的になるような企画を検討中です。詳細は近日中に発表したいと思っています。世界の目を再び日本に向けるのです。これは、勝たねばならぬ戦なのです。そして、我々は絶対に勝つのです。
皆さんと一緒に。
Our Man in Abiko
22 Apr
Quakebookを購入したいけれど、購入方法がよくわからないという方、そして何よりデジタルブックというものが何かわからないという方はいらっしゃいませんか?また、Kindle Readerのような端末を持ち合わせていなくても読むことができるのかと思われる方もいらっしゃるでしょう。
こうした疑問・質問のある方々に、必要なことが全てわかる一分間のビデオを用意しました。
購入方法:
デジタルの世界に足を踏み入れるのに、ちょっとしたお手伝いが必要な方々全てに、このビデオ をお送り下さい。
18 Apr
Our Man in Abikoが土曜日に東京で行われたPecha Kucha Nightに突撃出演、大活躍してきました。参加者の方々にその様子を聞いてみてください!
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